辛いのは味覚じゃない?
みなさん、辛い食べ物は好きですか?
僕は好きではないですが、まあまあ食べれる方だと思います笑
今回は、そんな「辛い」についての記事です。
辛いと感じるのは痛覚だった
食べ物を食べると辛いって感じる時ありますよね。
実は、「辛さを感じるのは痛覚」なんです。
その証拠として、辛い食べ物を皮膚に塗ると痛みを感じます。 他の食べ物でそのように感じることは少ないでしょう。
舌の上の味覚は「甘い」「塩辛い」「苦い」「酸っぱい」の4つであり、「辛い」は舌や口内粘膜をカプサイシンなどの物質が刺激するために起きる痛覚です。
痛覚を覚えると、脳は痛みを緩和するために脳内麻薬を分泌し、それが快感になるため「激辛好き」になる人がいるのです。
以上が、辛いという感覚についての説明でした。
みなさんはどのくらいの辛さの食べ物をたべることができますか?